心のシェアハウス

作:横川隆司

シェアハウスというコトバがなかった昭和の京都の一軒家。

ネットもスマートフォンもなかった1980年代の学生生活の苦労と楽しみ、

笑いと涙を描いた漫画です。


現在、漫画は非公開にしています。

2024/08/20


漫画でこだわっているのが「昭和の死語」です。バタンキュー、いただきマンモスは令和では使いません。昭和には、イケメンというコトバはありませんでした。「ハンサム」「男前」「美男子」などの言い方がありました。

退院時の「恥ずかしながら帰ってまいりました」は、戦地からの帰還兵のコトバです。また、「あんたも好きねぇ」のようにドリフターズの定番ギャグもよく使いました(作者より)